代表挨拶

代表取締役社長 栗山 祐一

代表挨拶

私どもが拠点を構える福岡市は、全国でトップクラスの人口増加率と高い若者の人口比率を誇り「住みやすい世界都市ランキング」でも京都を抜いてランクインし国内外ともに人気都市です。また、中心地である博多・天神エリアの再開発にも力を入れており、特に天神ビッグバンと呼ばれる再開発は2024年までに福岡ビルや天神コア、イムズなどランドマーク的なビルをはじめ30棟の民間ビル建替えにより約60,000人の雇用拡大と年間8,500億円の経済効果が期待されています。全国的に注目を集めた点でいえば、天神ビッグバンプロジェクトの一つである旧大名小学校跡地再開発は、オフィスやホテル・公共施設の複合施設を予定し、ホテルには世界的な5つ星ホテル「リッツカールトン」が進出する予定です。また、博多エリアはクルーズ船寄港回数が日本一を誇る博多港と急増する国際会議で周辺施設不足を解消するための再開発が予定されています。このように福岡市は活気に満ち溢れ成長を続けています。

しかし、賃貸マーケットに関して言えば、供給過剰が続いており深刻な空室化が進行しています。もう、先々の経済動向や再開発動向を見据えた長期経営プランを持たない賃貸経営では、安定収入は望めない時代であることは確かなのではないでしょうか。

このような環境下だからこそ、株式会社アーウィンはより一層、時代背景やオーナーひとりひとりの現状を的確に把握し、運営戦略の提案・運営計画の策定・リニューアル提案・コンバージョン提案・法務・会計・レポーティング・運営管理状況報告等の、トータルマネジメントに力を注いでいます。更には空室リスク対策、税務相談、法務相談、ファイナンス相談等、長期的にオーナーと共に歩む姿勢を貫き、キャッシュフローや資産価値の最大化を担う責任を果たして参ります。